2/11(祝火) Carton Moon鑑賞会&ミニライブ

2/11(祝火)
Open 17:30
Start 18:00
入場料:2500円(予約),3000円(当日)
*1ドリンクオーダー制

予約・お問い合わせ info@ludo.jp(固定電話はありません。)

“カートンは世界的に有名な絵本作家。月を見るのが好きな生物 Moo を主人公に描く絵本は大ヒット。
その Moo は実在していたが、ある日姿を消してしまう。そのカートンの元に、ペット探偵を名乗るユーリが現れる。調査を始めるユーリにはある重要な秘密が……..。”

2019年7月公開フランスのアルザス地方のエコミュゼ村で撮影した二階健監督(Nikaism Dark Factory)とななみるく主宰メロディーフランセーズ(Nan-namilk film)のコラボの自主制作映画。
ツアーメンバー:
メロディーフランセーズ(主演女優)
キタダレイナ(vl,vo)
佐々木優樹(gt)
taca(Acc)

https://youtu.be/-lrbRxkb0N8 (予告編:Youtube)

CAST
メロディ・フランセーズ
常松靖彦

STAFF
製作 Nan-na milk film
プロデューサー 長澤佳也
監督・脚本 二階 健
撮影 古屋幸一
照明 松隈信一
音楽 taca

facebook www.facebook.com/Nannamilk/posts
Web www.nan-namilk.net

ミニライブメンバープロフィール

メロディー・フランセーズ
女優、歌手
1954年生まれ、劇団四季11期生
小劇場『ななみるく』のオ-ナ-。ななみるくで、若手の心の優しいア-ティストに支えられながら、自作自演の歌入り芝居など創作して発表している。

taca (作曲家/アコーディオニスト)
1977 年岡山生まれ。9 才でアコーディオンを始める。20 才でイタリア留学、その後パリへ。クラシック・アコーディオンを Frederic Guerouet、ジャズ・アコーディオンを Daniel Mille、Crestiano Toucas、作曲を Daniel Goyone、アレンジをJean Gobinet, Carine Bonnefoyの各氏に師事。 2005 年に仏クルヌー ブ・オーベルビリエ国立地方音楽院アコーディオン科を首席で修了。 仏マルシアック、シャテルロー、アンギャン、ドー ビルなどに加え、マダガスカルの国際ジャズ・フェスティバル、アルバニアのティラナワールドミュージックフェスティバル(2016)、広島国際映画祭(2017) に参加。2017年のパリコレにてフランス人デザイナーのAlex Rotinのショーで演奏。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ) での演奏、映画音楽、ダンサーとの即興や歌手、ミュージシャンとのコラボレーション、実験音楽も積極的に手がける。 2008 年にアル バム『風の谷』でデビュー。
『la route de la soie/silkroad project/taca』(2009)、『Wind of Legend/taca-Wind of Legend』(2012)、 『LETTERS/taca』(2013)、『IL CINEMA DELLA VITA/レラーブル』(2013)、『とわのひかり/Aco+taca』(2015)、『幸道 / レラーブル』(2016)、『WoodBlast/taca-WoodBlast』(2017)、『40/taca』(2017)、『AlNiyat/AlNiyat』(2018)、『Images/taca』(2018)、『Original Soundtrack”Carton Moon”/taca』(2019)をリリース。 http://taca.biz

佐々木優樹(ギター)
中学時代にギターを始め、ポップス、オルタナ、パンクバンドなどを始める。叔父の影響でカントリーブルースの弾き語りを始め、その後マヌーシュジャズに傾倒。現在はシンガーソングライターとインストバンドの活動を平行して行い、「花の野」は星野源、細野晴臣にそれぞれ紹介され話題となる。その他様々なセッション、ツアー、レコーディングに参加する。2012年「Godin Player’s Competiion」にて「Godin特別賞」を受賞。リーダーと全ての作曲を務める「GPSY VIBS」(ジプシーヴァイブス)では、茶工房豊好園とのコラボレーション商品「響十茶」(2013)を発売。ファーストアルバム「Story」(2014)を発売。セカンドアルバム「Tower -誕生-」(2017)を日本を代表するジャズヴィブラフォン奏者の赤松敏弘プロデュースで発売。フランス在住のアコーディオン奏者tacaとのユニット「Al Niyat」(アルニヤト)のファーストアルバム「Al Niyat」(2018)を発売。https://www.yukisasaki.com/

Reina Kitada(フレンチシンガーバイオリニストソングライター)
ParisとTokyoを拠点に活動する
実力派フレンチシンガーバイオリニストソングライター

1985年東京生まれ。居住地 パリ/東京
4歳よりバイオリンをはじめ、武蔵野音楽大学付属幼稚園卒業。
国立音楽大学付属小学校、中学校、高校卒業。

中学時代にはすでにジャズフェスなどでのセッションに参加、 ピアニスト板橋文夫や、バイオリニスト太田惠 資などのジャズミュージシャンに認知される存在に。

2004年18歳の時一人フランスに移り住む。
Centre des Musiques Didier Lockwoodに日本人として初めて入学。
ジャズバイオリンをDidier Lockwoodに師事。
その後もパリの国立地方音楽院、Conservatoire National de Région d’Aubervilliers La-Courneuveに 入学し、Didier始め様々なミュージシャンにジャズを師事。在学中から日本とフランスで演奏活動を開始。

2012年から鴫原浩平をサウンドプロデューサーに迎えそれまでに作りためた楽曲を下北沢MajixでReina Kitada名義でレコーディング、iTunes等で配信開始。 と同時に日本でのライブ活動も本格化させ、帰国の度に都内ライブハウスや 都内、地方のジャズフェスティバル、イベントなどに出演。
同年12月にはNHK BSテレビ『エルムンド』にも出演しその存在が話題に。 2012年4月パリアクリマタシオン公園で行われた日本祭でライブ。

2013年11月にパリのミュージシャンたちとStudios Ferberにてレコーディング。
フランス人シンガー、Arthur H(アルチュール アッシュ)のデュエット参加も大きな話題となっている。

2014年12月パリ日本文化会館にてパリのレコーディングメンバーとライブ。
2014年1月アナログ7インチシングル『Le Stock !』をリリース。 同年5月21日に待望のパリレコーディング盤『Genius Reina A Go Go !』リリース。
2014年秋、Reina Kitadaの活動と平行して、パリで在学中の頃から日本に帰国の際やフランス、ベルギーな どでも共演してきたアコーディオニストの田ノ岡三郎とのミュゼットデュオの活動も本格化させる。
『Authentic Midget Orchestra』とユニット名を改名し、フレンチコンテンポラリーミュゼットをコンセプ トに秋からレコーディング開始。2014年12月3日に全国発売。

2014年12月前作のベーシストとドラマーを日本へ迎え、日本のミュージシャンも混ぜSunrise Studioにてレコーディング。
2015年5月20日Reina Kitadaセカンドミニアルバム”LEMONADe!!”をリリース!

BS258チャンネルDlifeの先取り情報バラエティ『ジャパカル』のエンディングテーマに、収録曲”LEMONADE(Japanese)”がピックアップされる等、注目を集める。

2015年5月全世界同時配信『東京タワーTV』に出演。同年6月にはタワーレコード渋谷店にてインストアライブ。
2015年夏、キリンビバレッジから発売されたVolvic +vitminのCDソングを担当。JUDY AND MARYの「Over Drive」をフランス語訳し歌ったのがネットでも話題に。
2015年秋、ファッションブランドROPÉ PICNICのWEB CMの歌詞、歌を担当。
2016年初めからドラマーcheetaとlo-fi discotheque始動。
http://lo-fi-discotheque.tokyo/

2016年FBM(フレンチブルーミーティング)30周年記念CDに参加。
2017年1月からNHKラジオフランス語講座テーマ曲決定。
2018年10月〜TBCラジオ 「En∞Voyage(エンボヤージュ)」のジングル歌唱。
2019年7月〜NHK-FMシアター「うつ病九段」バイオリン演奏。

彼女のキャリアからも見てとれるように、あらゆるジャンルのエッセンスを持ちながら紡ぎだされる音楽は紛れもないオリジナリティとセンスにあふれている。 パリのエスプリと東京のスピード感を体現する新しい才能は、誰にも真似する事の出来ない世界を創りだす。

『Reina Kitada』『Authentic Midget Orchestra』そして『lo-fi discotheque』彼女の底知れぬ音楽的ポテンシャルからますます目が離せない!